>>039

ブログに移行しました。
極力楽がしたいです。そんな考え方。

http://blog.livedoor.jp/sokode_bokuga_kiitakoto/

でも、相変わらず更新は不定期です。

>>039

ギターはいいなあ
いつでも裏切らないし
こちらが望んだとおりの反応を示してくれる
わがままばかり言わないで
僕に全て従ってくれる
こちらが努力した分だけそれに応えてくれる
そっぽ向かれることなんかない
ただ、お金をかければそれだけ良い音を出してくれるのは
一緒かもしれないけれど

あー　うん　最近失恋した　それだけのことだよ




そんな唄を作った

それはいいのだけれど　
僕はギターが弾けない
僕はギターが弾けない
僕はギターが弾けないんだ


そんな唄を作った

>>038

こんな日常

「じゃあ携帯のアドレス教えてくんない？」
「いいよ。赤外線使える？」
「いや、俺のは無理だわ」
「んじゃしょうがないな。俺の長いからそっちのアド教えて」
「あーでも代わりといっちゃなんだけど、紫外線使えるよ」
「は？」
「や、だから紫外線。よく分からんが有害っぽいぞ。
ほら、『UV』と『有害』って発音近いし」
「…んで、それで通信出来るわけ？」
「無理じゃないの？だって有害っぽいし」
「…。何の意味があるんだ」
「武器を持った、という気分になれる」
「馬鹿にハサミ、か」
「なんだと！文句言うと数年かけて皮膚ガンにするぞ！」
「うわあ」

>>037

ある友達がいました。


「いただきまーす」
「まだ3分経ってないんじゃん？」
「別に食えないわけじゃないだろ」
「何言ってんだ。このカップ麺作った会社は3分がベストと思ったんだぞ。
敢えてそれに従わない理由は何だ？ロックだから？」
「腹減ったからすぐ食いたいんだよ。いいじゃん放っておいてよ」
「お前な、時間に満たないうちに食うという行為を人間に置き換えてみろ。
それはつまり、幼い女の子が大好きってことだ！」
「なんだその飛躍しまくった理論は」
「このロリコン野郎！」
「ロリコンじゃねえ！」


カップ麺のフタを開けると、時々彼のことを思い出します。
彼のおかげで伸びきったラーメンがどうしても食べられないのも良い思い出です。